こんにちは！私は安田雄太と申します。
１９９０年生まれ、静岡県駿東郡清水町出身です。
清水町は美しい自然環境と温かい人々が魅力の町です。子どもの頃から自然に囲まれて育ち、山や海で遊ぶことが日常でした。
２０１６年に簿記論、２０１７年に財務諸表論、２０１９年に消費税法の合格を果たしました。そして、２０２０年に税理士として登録をしました。
税理士は、財務や税務に関する専門知識を持ち、個人や法人の税務申告や税務相談などを行う専門家です。私の仕事は、税務に関する問題解決や最適な税務戦略の提案に携わることです。
常にクライアントの利益を守りながら、税務に関する様々な業務を遂行しています。私はクライアントの税負担を増やすことなく、税務の専門知識を最大限に活用してクライアントのニーズに応えることを心がけています。
クライアントの事業や財務状況を理解し、適切な税務戦略を提案することで、クライアントのビジネスの成功に貢献したいと考えています。税務に関する法律や規制の変化にも常に注意を払いながら、最新の情報を把握し、クライアントに的確なアドバイスを提供しています。
税理士としての責任と誇りを持ちながら、クライアントとの信頼関係を築き、クライアントの経済的な成果を最大化するお手伝いをしています。クライアントのニーズを第一に考え、常に高品質なサービスを提供していきます。
趣味
趣味はプロレス観戦【新日本プロレス】と野球観戦【横浜ベイスターズ】です。両方のスポーツに興味を持っており、試合や試合中の緊張感やスリルが大好きです。ちなみに両方ともやったことはありません。
プロレスは迫力あるアクションやストーリーテリングが魅力で、個々のレスラーや団体の努力と情熱に感銘を受けます。一瞬の瞬発力や技術の粋を凝縮したプロレスの試合は、私にとっては非常に魅力的なエンターテイメントです。
好きな選手: ジェイ・ホワイト、ケニーオメガ、タマ・トンガ
野球観戦も大好きで、球場の雰囲気や応援歌、プレイヤーたちの熱い戦いに心を奪われます。ピッチャーの投球やバッターの打席など、一瞬の瞬発力と戦略の駆け引きが楽しめるスポーツです。種々様々な数字によって選手を評価でき、評価対象選手がどんな特性を持っているか等も楽しめるポイントだと思います。
そしてゲームも大好きです。特に私のお気に入りは『スプラトゥーン』です。
『スプラトゥーン』はユニークなシューティングゲームで、チームと協力しながらマップを塗りつぶし、戦略的なバトルを楽しむことが目標です。個性豊かなキャラクターやカラフルなマップが魅力で、オンライン対戦やイベントなど、コミュニティとの交流も盛んです。
税理士最強のスプラトゥーンプレイヤーを目指して日々精進しております。
学歴
私は駒澤大学経営学部経営学科に入学し、そこで簿記の基礎に触れました。ここが税理士としての出発点といっても過言ではありません。
簿記は経済活動の記録や分析に重要な役割を果たす会計の基礎知識であり、企業の経営状況を把握し意思決定する上で役立つスキルです。簿記の基礎を学ぶことで、財務諸表や会計情報の分析方法、利益や損益の計算など、経済活動における数値的な側面を理解することができます。
これにより、経営戦略の立案や予算管理などの業務にも活かすことができます。
後に関東学院大学大学院経済学研究科経済学専攻で税法の基礎を学ぶ機会も得ました。
税法は経済活動における重要な要素であり、個人や法人の税務に関する法的な規制や手続きを理解することが求められます。関東学院大学の経済学研究科で税法の基礎を学ぶことで、税務の基本原則や税制改革の動向、税務申告の手続きなどについて深く理解を深めることができました。
これは税務に関わる業務や問題解決において重要なスキルとなります。
職歴
２０１３年から２０１６年までは横浜の税理士法人でアルバイトとして入社し、基礎的な会計入力のスキルを身につけました。そこでの先生の教えが、私の税理士像に大きな影響を与えました。
２０１７年から地元静岡の会計事務所に移り、記帳代行以外の仕事に携わりました。自計化や譲渡申告などの業務に取り組みましたが、職場の環境に馴染めず、うつ病になるなどの困難があり、退職を決意しました。
２０１８年には東京多摩地域の税理士法人に入社し、相続業務や譲渡申告業務などに携わりました。ここで対話を通じて人との関わりを楽しむことに気づき、クライアントや同僚との関係を大切にしながら業務に取り組んできました。
風通しのいい事務所で働きやすさを感じながらも、税理士バッジを持つ必要性に悩み、独立を宣言し退職しました。
私のキャリアは多様な経験を経て築かれており、税務業務への専門知識とともに、対人コミュニケーションやチームワークの重要性を理解しています。これからも経済や税務の知識を深めながら、クライアントのニーズに応えるために努力してまいります。
最大の喜び
私の現在の最大の喜びは、娘の存在です。（２０２３年５月現在２歳）
彼女の成長を見守ることは何よりも楽しみです。彼女が日々新しいことを学び、進歩していく様子を目の当たりにすると、親としての幸せを感じます。
彼女との時間を大切に過ごし、彼女の興味や個性を尊重しながら、彼女の将来のために愛情深くサポートしていきたいと思っています。
最後に
現在、子育ての合間に趣味を楽しみながら、税務や経済の知識を深めることに情熱を注いでいます。
もし簿記や税務、子育てに関する質問や疑問がありましたら、お気軽にお聞きください。
若輩者の私ですが、一緒に経済、税務、そして子育てについても深く探求していきましょう！（ゲームも可）