本日は趣味のゲームの話。
久々に会った友人との会話
幼少期のサッカー仲間と飲んだ時の話。
「お堅い仕事なんだら?」(出身地バレるか?)
士業=堅いのイメージってどこから来るのかなと思った一瞬。
数字の話ばかりで、税制について難しそうなことを発信ばっかしているからかな。
サラリーマンだとなかなか付き合う機会が少ないから、士業のイメージが凝り固まってしまうと予想。
もうちょっとハードルを下げられたらいいなと個人的には考えております。
親しみをもってもらうために趣味の話。
スプラトゥーンご存じですか?
実は私、幼少期からゲームが好きなのである。
ここ数年特にプレイしているタイトルは…
「スプラトゥーンシリーズ」
説明は公式HPをどうぞ。スプラトゥーン3 | Nintendo Switch | 任天堂
このゲームはTPSという分類になるらしいのだが、時間が溶ける溶ける。
無印から3まで通算4,000時間ぐらいプレイしている。
今は独立のことで忙しくてプレイできていないが、試合時間が3分or5分なのでカジュアル性が強い。
時間が恐ろしく溶けていくゲームである。
あと1試合で寝よう→負けた→悔しいあと1試合で寝よう→負けた・・・
スプラトゥーンの人気を再確認
どれだけ国内シェアを獲得できているのかを確認してみる。
このスプラトゥーン3、日本で650万本売れている超人気タイトルである。(2023年3月時点)
日本の人口1億2000万人と言われている。
年齢があげるとゲームを買わなくなることを考慮し49歳までに絞ると、人口割合は51%。
つまり約6,000万人のうち、10%以上の人間が購入した計算となる。
人口推計 各年10月1日現在人口 令和2年国勢調査基準 統計表003 年齢(5歳階級)、男女別人口及び割合-総人口 | 統計表・グラフ表示 | 政府統計の総合窓口 (e-stat.go.jp) 一部筆者加工。
税理士のプレイ人数は?
次に税理士でスプラトゥーンをプレイしている人口を導いてみる。
税理士は全国に80,000人いると言われている。
その中で50代以下の割合は…28%、約22,000人。
この22,000人に、50代以下スプラトゥーン所持率10%を乗じると、2,200人。
ここで問題点がでてくる。
目標の税理士界スプラトゥーン最強プレイヤーを名乗るためには最低でもXマッチに参加してなくてはいけないだろうが、ここの人口が不明である。
Twitter情報にておもしろい情報を取得した。(いつもお世話になっております。)
これを参照させていただき、ここからはガチエリアで数字を算出していく。
Xマッチ参加者はだいたい8%前後となるだろう。
「税理士かつXマッチに参加している人数」が算出してみよう。2200人×8%。
その数・・・約180人。
税理士界最強は名乗れるのか?
180人・・・意外と多くて驚いている。
最後の私のXパワーの話である。
私のXパワーが2050~2150程度であるため、上記Twitter上のラインの少し下ぐらいにいることになる。順位が40,000位前後と仮定すると上位20~25%。
理論値ではあるものの、税理士で私より上位プレイヤーが全国に30~40人程度存在することになる。
現状最強は名乗れなさそうであるが業界トップクラスは名乗れそうだ。
まだまだ自己研鑽が必要だ。さよなら、睡眠時間。
総論
各数値から自分の立ち位置を割り出してみたが、いかがだったろうか。
結局数字の話ばかりで、当初の目的である士業の堅さはより堅牢なものになった気がするがそこは気にしない。
今回のように条件を絞って母数を減らすことはマーケティングではよくある話ではないだろうか。
「業界トップクラス!」を謳った広告をよく散見する。
ものは言いようといった話である。
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